かぜのこもりうた
くどうなおこ 詩
あべ弘士 絵
「のはらうた」の詩人 くどうなおこ と、「あらしのよるに」の画家 あべ弘士 の二人が楽しみながら作ったぞうのぼうやとかあさんの物語絵本。
ある日、ぞうのぼうやが迷い子になります。日が暮れて、泣きながらねむるぼうやに、風が子守歌をうたってくれます。朝、ぞうのぼうやの目がさめて、鼻を高く上げると、遠くから、かあさんの匂い。これも風が運んでくれたのでした。ぼうやはまっしぐらにとっとこ、かけてゆきます・・・かあさんが見つかるといいね。
ぼくたちが生きているこの世界には、善意というものが満ち満ちているのだということを、幼い子どもが知るのは幸せなことです。
- B5横・32頁
- 定価 1,650円 (本体1,500円 + 税)
- ISBN978-4-924684-79-9