のはらうた V
くどうなおこ 作
日本のどこかあるところに「のはらむら」があって、そこには かぜみつる、
かまきりりゅうじ、といった詩人たちが住んでいます。
彼らがうたいつぶやく詩を書きとめているのが、詩人のくどうなおこさんです。
詩は、手のひらサイズのポケット版詩集になって1984年に出版されました。
そして今回、初心に還ったくどうなおこさんが、何度ものはらむらに足を運び、書きとめた58編が第5巻として出版されました。
のはらむらの詩人たちはみんな成長して考え深く、賢くなりましたが、
人間とちがうのは、どんなに成長しても、物を見る目に曇りがないことです。
子どもの心のように、いきいきと真実のありかをみつめています。
『ね みんな これからも いつまでも ずっと いっしょに
のはらみんなと あそんでね!』
のはらみんなのだいりにん くどうなおこ より
目次
うちゅういるか… いるかゆうた/かぜにのせて… あげはゆりこ
ものさし… しゃくとりむしべえ/すき… みみずみつお
えいえん… にじひめこ …ほか全58編
※工藤直子著『のはらうたⅤ』(童話屋)は、2008年(平成20年)に第46回「野間児童文芸賞」を受賞しました。
野間児童文芸賞は、日本の児童文学分野で非常に権威のある賞の一つです。
- A6・160頁
- 定価 1,650円 (本体1,500円 + 税)
- ISBN978-4-88747-083-5

















